物流アウトソーシング&マネジメント再強化セミナー(東京・大阪)※定員に達したため受付を終了いたしました※
荷主物流担当者のための物流アウトソーシング&マネジメント「再」強化セミナー 【参加のおすすめ】 物流のアウトソーシングが進み、荷主企業での物流業務の多くが物流事業者、3PL事業者に任されています。 アウトソーシングは荷主企業にとって物流専業者の豊富なノウハウによるサービスを得られる一方、コスト構造や仕事の中味が見えにくくなるものです。結果、荷主企業は「物流業務やコスト管理がブラックボックス化し、物流の問題そのものが把握できない」「 問題解決に向けて協力会社とベクトルがあわない、解決に時間がかかる」といった問題を抱えています。 本セミナーでは、荷主企業の物流担当として、物流アウトソーシングをマネジメントするための管理手法、見える化、物流KPIの設定方法や、協力会社・委託先とWIN-WINの関係を構築するための実践的なノウハウなどをケーススタディを交えて学んでいただきます。 是非、この機会に本セミナーへの積極的なご参加をお待ちしています。 【本セミナーの狙い】 ◆ 協力会社と委託業務の“遂行レベル”を管理する力の向上 ◆ “改めて”物流全体を鳥瞰した問題発見力の向上 ◆ “問題解決のための”物流改革の企画検討・実践力の向上 【日時】 <大阪> 2019年11月7日(木)~8日(金) 10:00-17:00(両日とも) <東京> 2020年 1月22日(水)~23日(木) 10:00-17:00(両日とも) 【プログラム】 <1日目> Ⅰ.物流のマネジメント上の課題とは 1 .「物流をマネジメントする」とは 2 .委託先管理のポイント 3.求められている物流のマネジメント力、スキルとは 〈演習〉 マネジメント力セルフチェック Ⅱ .マネジメントを実現するための活動 1 .物流全体を鳥瞰する“物流マップ” 2 .“ 荷役、保管、輸配送”「何を管理したいのか」問題・対象の見える化 3 .K P I・管理指標で物流を見える化・管理する ・結果管理とプロセス・行動状態の管理方法 ・日常業務とそのマネジメント状態を見える化する 4 .改善活動立案と進捗管理 〈ケーススタディ〉消費財メーカーの物流マネジメントの検討 ・実態の把握と問題の設定 ・問題解決のための“ 管理ポイントと活動指標” 〈振り返り〉 講義とケーススタディを通じた振り返り <2日目> Ⅲ .物流アウトソーシングのレベルアップのための活動 1 .“ 物流委託先を再強化する”必要性 2 .レベルアップのための「物流委託先の再強化」ステップ・具体的な進め方 ・“ 解決したい対象” や“ 活動目的” の再定義 ・提案依頼書( R F P )作成を通じて、委託管理ポイント・評価ポイントを明確化する 〈ケーススタディ〉“ 物流事業者の立場で” 物流再強化の提案を考える ・提案依頼書( R F P )の読み込み ・荷主への提案内容の具体的な検討 ・実際の提案書の評価 3 .「継続的な委託先マネジメント」の進め方 ・良い荷主・良くない荷主 ・どうやって本音を共有するか?委託先とのつき合い方(コミュニケーション・管理方法) ・「いいようにやられない」ための様々な改善活動 ・ゲインシェアリングの進め方 〈振り返り〉 講義とケーススタディを通じた振り返り 【講師】 田中 良憲 氏 (株式会社日本能率協会コンサルティング) 開催日開催地により異なります。上記の開催概要をご確認ください。受講対象・製造業、流通業等の荷主企業におけるSCM、ロジスティクス、物流部門の係長、担当者の方・物流子会社、物流事業者の方で、荷主企業の在庫管理に関心のある方 会場案内
参加費について
注意書き※上記金額には消費税は含まれておりません。
参加費に含まれるものテキスト代 (注)昼食費は含まれておりません 参加定員30名 申込先/プログラム内容のお問い合わせ<東京開催>
お支払いについて・お支払は、原則として開催前日までにお願いいたします。(開催後になる場合は参加申込書の支払予定日欄に明記してください)
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