【定員に到達しました】物流コスト管理・削減実践セミナー（東京）

－演習で学ぶ物流コストの管理・削減の効果的な進め方－
物流コスト管理・削減実践セミナー

【参加のおすすめ】
　わが国経済は、個人消費の落ち込みや、中国を始め新興国の経済情勢の悪化による、生産・輸出量の不振等、予断を許さない状況にあります。そのため、各企業ではコストを削減するための取り組みが求められます。企業が物流コストを削減し、収益性を高めるためには、物流コストの管理が重要な課題です。しかし、実際に把握している物流コストの範囲や内容は、企業によって様々であるのが現状です。
　また、業務を委託される物流事業者にとっても、適正な料金を収受し、荷主に対して業務の改善提案をするためには、輸配送や物流センターのコスト管理はもとより、総合的に物流コストを把握することは欠かせません。
　本セミナーは、豊富な事例・演習を通じ、物流コスト管理システムの作成・分析、コスト削減の着眼点・方法等を習得できる実践的な内容です。特に、実践力を習得していただくために、製造業の物流コストダウンに向けた戦略の立案に取り組む総合グループ演習をプログラムの中心に据えております。
　関係各位の積極的なご参加をお待ちしております。
【開催日時】
2016年2月24日（水）9:30－17:30
2016年2月25日（木）9:30－17:00(2日間）

【プログラム概要】　※演習を行いますので、電卓をご持参ください。
１．物流コストの基礎知識
２．物流コスト管理システムの作り方
３．物流コスト予算実績差異分析の仕方
４．トラック運送の原価計算
５．物流ＡＢＣを用いた物流センターのコスト管理
６．物流コスト管理と削減の事例
７．総合グループ演習「製造業の物流コストダウン戦略の策定」

※プログラムの詳細はPDFのパンフレットをご覧ください。
※諸事情によりプログラムが変更になる場合がございます。
※本セミナーのプログラムは、当協会で実施しておりました「物流コスト管理基礎セミナー」と一部重複する内容がございます。
既に同セミナーにご参加いただいた方で本セミナーへの参加をご検討される方は、ご留意いただきたくお願い申しあげます。
【講師プロフィール】
野田　洋史　氏（ＨＩ研究所　代表）

旭化成（株）にて繊維工場の製造スタッフとして生産管理、プロセスコンピュータ導入等を担当。
情報システム部門のＳＥとして生産管理、原価管理等のシステムを開発。物流部門で物流システム設計、物流効率化等を担当。
８年間物流部長を務めた後、(株）カサイ経営にて物流コンサルタント。2006年ＨＩ研究所を設立、現在に至る。
 
開催日
2016年2月24日 〜 2016年2月25日
受講対象
製造業、流通業の物流部門及び物流事業者・物流子会社の管理者、コスト管理担当者

会場案内
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会　会議室（東京都港区）
JR「浜松町駅」より徒歩5分
ゆりかもめ「竹芝駅」より徒歩3分
都営大江戸線「大門駅」より徒歩10分
http://www.logistics.or.jp/overview/access.html

参加費について
日本ロジスティクスシステム協会会員 64,800 円／１名
上記会員以外 86,400 円／１名
注意書き

※上記金額には消費税が含まれております。
※お申し込みに当たっては、以下のお申し込み用紙PDFに記載の注意事項、キャンセル規定等をご確認のうえ、お申し込みください。
※お申し込みいただいた方に、事務局より「パソコン環境確認票」をメールにてお送りいたしますので、メールアドレスを必ずご記載ください。

参加費に含まれるもの

テキスト代　(注)昼食費は含まれておりません

参加定員

30名

申込先／プログラム内容のお問い合わせ

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 企画推進部
〒105−0014 東京都港区海岸1−15−１ スズエベイディアム３Ｆ
TEL（03）3436−3191 FAX（03）3436−3190



お支払いについて

・お支払は、原則として開催前日までにお願いいたします。(開催後になる場合は参加申込書の支払予定日欄に明記してください)
・振込手数料は、お客様にてご負担願います。

個人情報の取り扱いについて

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は当協会のプライバシーポリシー（http://www.logistics.or.jp/privacy.html）をご覧ください。なお、ご記入いただきましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡・受講者名簿の作成および当協会主催の関連催し物のご案内をお送りする際に利用させていただきます。